本多快眠堂が知り合ったスゴイ人。イランの方なんだけど、この方がス・ゴ・イ。
実はこのイラン人、大手百貨店に“ギャッベ”を卸してるの。
百貨店などで“ギャッベ展”なんて企画はこの方が選んだ“ギャッベ”が並ぶの。

“ギャッベ”の知識も豊富で、日本で30年、ペルシャ絨毯やギャッベを販売してきた。
“ギャッベ”を見る目も確かで、加え独自の仕入ルートも持っている。

イラン現地での信用も高く、しっかりした良質のギャッベなら、適正な価格で買い取る。だから現地の人もちゃんと織れば“お金”をきっちりくれるこの方の所に持ってくる。
だからこの方の所には、品質の良い“ギャッベ”が集まってくる。

この方の選ぶ“ギャッベ”は毛足、織り、そして柄、どれも一流。そんな“ギャッベ”ですが、意外と良心的なお値段で提供してる。
その“ギャッベ”をなんとか本多快眠堂に並べれないかと相談したところ、快諾してくれました。

本多快眠堂の希望としては、玄関マットを中心に、ぬくもりのあるやさしい“柄”、そしてなるべくお安くお客様にご提供する。もちろん商品自体は大手百貨店と同じ物。

その方の選んだ“ギャッベ”が見れるのは愛知県では本多快眠堂だけ。常に在庫は変動していますが、雰囲気が良く、感じのいい“ギャッベ”ちょこっと写真でご紹介します。本当にステキ。店頭で並べてあるこの“ギャッベ”たちは大人気です。