週末も張り切ってお仕事。

ベッドの納品に接客、布団作りと大忙し。

加え、お手紙の準備もできました。
お得意様へは、もうすぐお手元に届くはずでです。


そして、接客、配達、布団作りの間に
いろいろな注文品もお作り。


まずは、長座布団。
職人の手作り。
ホームセンターなどに売っている安物とは別格。
ここまでしっかりした『長座布団』は手作りじゃないとできない。

で、『長座布団』って、作るのすごく難しいから、
職人の“腕”が出ます。



そして、『お昼寝ふとん』

1歳のお子様が使用するとの事で、
とってもかわいい柄で仕立てました。

実はこの生地、超貴重なの。
いわゆる『昭和の生地』

もう手に入らない。



そして、ドーナツ枕。
店頭には常にはないんですがね。

写真だと普通の『ドーナツ枕』に見えますが、
これが全然違うの!

何が違うかというと、『中身』

量販店に売ってるのって、
ポリエステル綿が入っていて、
すぐにぺちゃんこになってしまう。

この『ドーナツ枕』の中材は「そば柄」

だから硬いの。


実は、お尻の病気の方からの依頼。
硬くてしっかりした『ドーナツ枕』じゃなきゃダメなんだって!


とっても上手に出来ました。



そして、『座布団』



お客様からのご相談。

昔、娘様のお嫁入りに持たせてあげた「座布団」

これまったく使っていない。

で、娘様、「いらないから捨てる」と言ったらしい。

「どうしよう?」

お母様困って、本多快眠堂へご相談。

この座布団、夫婦判といって、とっても大きいの。
また昔の柄だからなぁ・・・
そりゃ、「要らない」っていう気持ちもわかる。

他のお子様たちにも聞いたんだけど、「誰もいらない」と。

まったく使ってないから、お母様捨てるに捨てれないと。


そこで本多快眠堂からのご提案は、
「座布団から座布団への変更」


お母様、「エッ!?またいらないって、言われるんじゃない?」

大丈夫。
本多快眠堂が作る『座布団』はシャレてますから。

フローリングでも使える『座布団』
きっと誰かもらってくれますよ。






出来上がった座布団は、4色16枚。

実はお客様、
本多快眠堂がご提案した後、
お子様たちに「いるか」聞いたみたい。
そうしたら皆さん、「その座布団なら欲しい!」との事。

ですので、予定より枚数多めに仕立てました。



どうですか?

この座布団なら欲しいでしょ?


本多快眠堂だからできるご提案です。